第66期王座戦挑戦者決定トーナメントで、斎藤慎太郎七段VS藤井聡太七段の対局が7月6日に行われ、斎藤七段が103手で藤井七段に勝ち、挑戦者決定戦進出を決めました。
挑戦者決定戦では、渡辺明棋王と対局します。
斎藤七段の本棋戦初参加は第61期で、昨年第65期には初の挑戦者決定トーナメントに進出するも、青嶋未来五段に敗れて惜しくも準決勝で敗退しました。昨年よりもひとつ駒を進めた斎藤七段、2度目のタイトル挑戦となるでしょうか。
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)
第66期王座戦挑戦者決定トーナメントで、斎藤慎太郎七段VS藤井聡太七段の対局が7月6日に行われ、斎藤七段が103手で藤井七段に勝ち、挑戦者決定戦進出を決めました。
挑戦者決定戦では、渡辺明棋王と対局します。
斎藤七段の本棋戦初参加は第61期で、昨年第65期には初の挑戦者決定トーナメントに進出するも、青嶋未来五段に敗れて惜しくも準決勝で敗退しました。昨年よりもひとつ駒を進めた斎藤七段、2度目のタイトル挑戦となるでしょうか。
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)