藤井聡太五段が羽生竜王・広瀬八段を破り最年少棋戦優勝。第11回朝日杯将棋オープン戦本戦を制する

第11回朝日杯将棋オープン戦本戦 準決勝で、羽生善治竜王VS藤井聡太五段の対局が17日に行われ、 藤井五段が119手で羽生竜王を破り、決勝へ勝ち進みました。決勝では、準決勝で久保利明王将に勝った広瀬章人八段と対局し、 藤井五段が広瀬八段を破り、初優勝を決めました。

藤井五段にとって、初の一般棋戦優勝となります。同時に、六段昇段規定にある「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」を満たしたため、六段昇段となりました。

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