公文杯第51回小学生将棋名人戦 決勝大会【開催報告】

「公文杯第51回小学生将棋名人戦」決勝大会(主催:公益社団法人日本将棋連盟 天童市 協賛:株式会社公文教育研究会 後援:文部科学省 山形新聞・山形放送 天童商工会議所(一社)天童市観光物産協会 天童温泉協同組合 山形県将棋駒協同組合)が2026年3月22日に「ほほえみの宿 滝の湯」(山形県天童市)にて開催されました。参加総数2015人の中から都道府県予選と東日本・西日本大会を勝ち抜いた選手4名が集まり、小学生将棋の最高峰「小学生名人」の座を目指しました。
50年以上の歴史を誇る本大会は、羽生善治九段や渡辺明九段をはじめ、多数のトップ棋士を排出し、プロへの登竜門としても知られています。

対局はNHKのカメラが回る中、竜王戦などのタイトル戦の対局場となる「竜王の間」で行われました。
準決勝第1局は東日本代表の武井柊一君(神奈川県代表・横浜市立十日市場小学校5年)と西日本代表の森晴陽君(大阪府代表・寝屋川市立和光小学校4年)が対戦し、準決勝第2局は東日本代表の髙津礼音君(東京都多摩地区代表・東村山市立化成小学校6年)と西日本代表の山本悠心君(高知県代表・高知市立大津小学校6年)が、それぞれ熱戦を繰り広げました。

決勝戦に勝ち残ったのは大阪府代表の森晴陽君と東京都多摩地区代表の髙津礼音君でした。
対局は133手の激戦となりましが、大阪府代表の森晴陽(もりはるひ)君が、見事に第51代の小学生名人の称号を獲得しました。
森君には文部科学大臣杯と公文杯の二つが贈られました。


公文杯第51回小学生将棋名人戦に優勝し、小学生名人となった森晴陽君(大阪)


準決勝第1局 左:先手の武井柊一君(神奈川)対 右:後手の森晴陽君(大阪)


準決勝第1局は134手で森君の勝ち


準決勝第2局 左:先手の髙津礼音君(東京)対 右:後手の山本悠心君(高知)


準決勝第2局は91手で髙津君の勝ち


決勝戦は森晴陽君(大阪)と髙津礼音君(東京)の対戦
振り駒の結果、先手は森君


結果は133手にて森君が勝利し、小学生名人の称号を獲得しました


表彰式。
清水市代日本将棋連盟会長より小学生名人の森君に文部科学大臣賞状、文部科学大臣杯、
四段免状、将棋連盟賞状、トロフィーが授与されました


株式会社公文教育研究会 代表取締役KUMONグループ代表
池上秀徳様より公文杯が授与されました


天童市長新関茂様より大きな置き駒が授与されました


閉会式での記念写真
下段左から準優勝・髙津礼音君、優勝・森晴陽君、3位・武井柊一君
(同3位の山本君は都合により帰宅)
上段左から株式会社公文教育研究会代表取締役KUMONグループ代表・池上秀徳様、
清水市代日本将棋連盟会長、新関茂天童市長

※なお大会の模様はNHK「Eテレ」にて2026年5月ごろ放送予定です。お楽しみに。

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