第52回全国支部将棋名人戦の東西決戦が5月21日（日）、関西将棋会館「御下段の間」で行われました。 今回の東西決戦は東地区代表の横山大樹さん（北海道・札幌中央支部）と、西地区代表の慶田義法さん（兵庫県・東播支部）の対戦となりました（持ち時間各60分、切れたら一手40秒未満）。
結果は85手で横山さんが勝ち、3回目の支部名人獲得となりました。
日本将棋連盟専務理事・脇 謙二九段より賞状が授与されました。
（左から脇 謙二九段、優勝・横山大樹さん、準優勝・慶田義法さん）
尚、この将棋の棋譜は将棋連盟支部会員向けの機関紙「支部ニュース88号」（6月20日発行）に掲載予定です。