第51回全国支部将棋名人戦の東西決戦が5月28日（土）、関西将棋会館「水無瀬の間」で行われました。
今回の東西決戦は東地区代表の髙橋英晃さん（静岡県・浜松支部）と西地区代表の中拓海さん（大阪府・北大阪支部）の対戦となりました（持ち時間各20分、切れたら一手30秒未満）。
結果は101手で髙橋さんが勝ち、初の支部名人獲得となりました。
日本将棋連盟常務理事・井上慶太九段より賞状が授与されました。
（左から準優勝・中拓海さん、優勝・髙橋英晃さん、井上慶太九段）
優勝の髙橋さんは９月に行われる第76回全日本アマチュア将棋名人戦に招待されます。
尚、この将棋の棋譜は将棋連盟支部会員向けの機関紙「支部ニュース86号」（10月末発行）に掲載予定です。