そのプログラムには、代表28名を対象とした日本の伝統文化体験が含まれ、同会場において将棋がそのひとつに選ばれました。
日本将棋連盟からは東和男八段、西川和宏五段が出席。三重県支部連合会の役員も加わり交流活動を展開しました。
参加者は将棋に関しては全くの初心者。それでも盤の前に座り駒に触れると興味を示し、有意義な活動となりました。
事業実施に大変ご尽力いただいた三重県支部連合会、三重県の関係各位に厚く御礼申し上げまして報告にかえさせていただきます。
伊勢新聞 4月27日朝刊より転載
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写真左:指導を行う東和男八段
写真右:初心者に解説をする西川和宏五段
ジュニアサミット参加者との交流風景