7月29日 子ども霞ヶ関見学デーが開催。文部科学省内で将棋のブースを今年も出展しました。
午前中から学生ボランティア2名が駒の動かし方のわからない子供に丁寧に指導、ほかのスペースで自由対局を行ってもらった。席は、空く間のなく、大盛況でした。
午後からは真田彩子女流二段に指導対局をお願いしました。また簡単な問題をパンフレットに同封し自宅まで将棋を持っていってもらいました。将棋を指すのみでなく、駒の生地を用意してマイ駒を作ってもらいました。多くのお子さんに将棋にふれてもらえて1日でした。
写真左：午前から学生ボランティアが指導
写真右：午後希望者に真田女流の指導対局
○「子ども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的とした取組です。