将棋日本シリーズ中国大会 ＪＴプロ公式戦／テーブルマークこども大会が、9月21日(土)、広島市の「広島サンプラザホール」にて行われました。
こども大会は500人近い参加者を集め盛大に行なわれ、JTプロ公式戦もライブ観戦できるとあって多くの将棋ファンに楽しんでいただきました。
JTプロ公式戦の久保利明JT杯覇者対広瀬章人七段戦は107手で久保JT杯覇者が勝ちました。久保JT杯覇者は10月12日(土)に行われる大阪大会で丸山忠久九段と対戦します。
（将棋日本シリーズこども大会公式サイト）
会場入り口で参加者を出迎え、参加者と記念撮影する谷川浩司日本将棋連盟会長、堀口弘治七段、村田智穂女流二段、香川愛生女流二段
「"１万人のココロ"の成長ツリー」も回を重ねるたびに成長中。
多田倫彦 中國新聞社 事業出版センター長
吉村行雄 テーブルマーク中四国支社 支社長
谷川浩司 日本将棋連盟会長
超早指しで熱戦を展開するこどもたち
詰将棋を次々に出題する堀口（弘）七段
大盤解説は今回が初めてだったが、興味深い話題を次々に披露し大好評だった
壇上で詰将棋を見事に解く女性
低学年の部決勝戦の様子
高学年の部決勝戦の様子 双方気合満点
久保JT杯覇者対広瀬七段の対局の様子
感想戦の様子。広瀬七段の表情に悔しさがにじむ
表彰式。片桐JT広島支店支店長から勝利者賞が渡された
笑顔でひとりひとり握手をして観戦者を見送る久保JT杯覇者。
プロ、ファンともに至福のひととき