「将棋名人400年」の記念行事を締めくくる「第1回将棋文化検定」試験は、10月21日(日)に全国6ヵ所で行われ、952名(総申込み数)が受検しました。森内俊之名人をはじめ多数の棋士、女流棋士も同時に受検し、その後は各会場でトークショー、指導対局、お楽しみ抽選会といった受検者特典イベントを実施し、大いに盛り上がりました。
東京の会場は調布市の明治大学付属明治高等学校・明治中学校
写真左:500人近い申し込みがあった東京会場
写真右:森内俊之名人、深浦康市九段、宮田利男七段、植山悦行七段、中村太地六段、山田久美女流三段の6人が受検
写真左:採光のいい試験会場
写真右:鵜澤総明(初代校長)ホールでのトークショー
写真左:検定試験問題の話題で盛り上がったトークショー。左から深浦九段、森内名人、山田女流三段
写真右:指導対局。宮田七段、植山七段、中村六段、上村亘、石田直裕、渡辺大夢の新四段陣
写真左:トークショーの直後に森内名人、深浦九段、山田女流三段も指導対局を行った
写真右:将棋愛好家として有名な金子光男校長を囲んで。左から中村六段、山田久美女流三段、渡辺四段、植山七段、宮田七段、金子校長、森内名人、深浦九段、石田四段、上村四段
高崎会場