この度、延期になっておりました「第36回小学館・集英社杯小学生将棋名人戦東日本大会」(主催:日本将棋連盟 協賛:小学館 集英社)が7月17日(日)・18日(祝)東京都港区「チサンホテル浜松町」にて開催されました。
東日本各地区代表者24名と招待選手2名(「第8回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会」上位2名)の計26名の選手が集い、決勝大会進出を目指して熱戦を繰り広げました。本大会審判長は森内俊之名人、副審判長は鈴木大介八段が務め子どもたちの対局を観戦し、指導対局も行いました。 大会の模様、結果は下記をご覧下さい。
【開会式の模様】
写真左:日本将棋連盟を代表して森内俊之名人が挨拶
写真右:小学館の澁谷直明様のご挨拶
【大会の模様】
大会1日目には予選3回戦が行われ、2日目には決勝大会進出者決定トーナメントが行われ東日本代表者2名を決定しました。
写真左:対局の模様 選手たちの対局を観戦する森内名人と鈴木八段
写真右:森内俊之名人による指導対局の模様
写真左:鈴木大介八段による指導対局の模様
写真右:東日本代表者の2名
(中左)岡部怜央君(山形県・6年) ・(中右)宮嶋健太君(岐阜県・6年)
東日本の代表選手と西日本の代表選手の4名は8月14日(日)東京都品川区「ゆうぽうと」で行われる決勝大会に進出します。
※西日本の結果は下記URLをご参照ください。
http://www.kansai-shogi.com/event/shogakumeijin/36/36NishiNihon_resultat.html
写真:選手たちの集合写真
閉会式後には、残った選手たちと棋士とで記念撮影を行いました。