「将棋日本シリーズ 静岡大会」レポート
更新:2016年08月02日 17:43
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会 静岡大会が7月30日(土)、静岡市のツインメッセ静岡にて行われました。
こども大会の低学年部門は静岡市立大里西小学校3年の大石裕貴さん、高学年部門は浜松市立北浜東小学校6年の永井 大さんが優勝。
プロ公式戦・佐藤康光九段対森内俊之九段は佐藤九段が119手で森内九段を破って2回戦へ進出しました。
杉本七段(解説)、藤田女流初段(聞き手)、野田澤女流1級(読み上げ)によるお出迎えと熊本のこどもたちに盤・駒を送るための募金活動
ご挨拶 左から静岡新聞社 北村敏廣 代表取締役専務、テーブルマーク株式会社 新井政行 名古屋支社長。
ルール説明 日本将棋連盟静岡県支部連合会 青島篤男 会長。
絵馬に将来の夢を書いた「ドリームロード」と熱気あふれる会場の様子
おたのしみ抽選会など盛りだくさん
写真左:ファミリー将棋コーナー
写真右:詰め将棋クイズコーナー
「将棋ってすごい!」杉本七段による目隠し将棋
写真左:こども大会低学年の部 決勝
写真右:こども大会高学年の部 決勝
写真左:賞状授与
写真右:静岡市より徳川家康公の幼名にちなんだ「竹千代杯」
JTプロ公式戦
表彰式の模様。勝利した佐藤九段には静岡新聞社 北村敏廣 代表取締役専務より勝利者賞、JT東海支社 島川敏彦支社長より勝利者副賞が贈られました。
お客様を握手でお見送り。
佐藤九段は9月24日(土)の中国大会で三浦弘行JT杯覇者と対局します。どうぞお楽しみに。