「将棋日本シリーズ 福岡大会」レポート
更新:2016年07月25日 17:15
7月24日(日)、福岡市博多区「福岡国際センター」にて第37回将棋日本シリーズ・福岡大会が開催されました。
ご挨拶 西日本新聞社 坂井裕志 取締役営業本部長
ご挨拶 テーブルマーク株式会社 加藤記嗣 九州支社長
審判長ルール説明 福岡県支部連合会 下平雅之 理事長
今年は低学年・高学年合わせて781名が参加しました。
こども大会に出場選手によるドリームロード。絵馬に書かれたみんなの夢は、東京大会にはどこまで伸びるでしょうか。
新コーナー「将棋ってすごい!」鈴木八段が目隠し対局を披露しました。
こども大会決勝戦を前にプロ公式戦の両対局者が激励の挨拶。
広瀬八段が「勇壮」、豊島七段が「初心」と揮毫した言葉の意味を説明しました。
テーブルマークこども大会 低学年の部・決勝戦
テーブルマークこども大会 高学年の部・決勝戦
JTプロ公式戦は107手で豊島七段の勝ちとなりました。
表彰式の模様。勝利した豊島七段には西日本新聞社 坂井取締役営業本部長より勝利者賞、JT九州支社 呑田伸二副支社長より勝利者副賞が贈られました。豊島七段は9月17日(土)の四国大会で渡辺明竜王と対局します。どうぞお楽しみに。
テーブルマークこども大会、JTプロ公式戦一回戦第三局の紹介ページもご覧ください。