「将棋日本シリーズ 福岡大会」レポート
更新:2015年07月21日 16:25
7月18日(土)、将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会 福岡大会が福岡県・福岡国際センターにて行われました。
こども大会の低学年部門は松岡杜都さん、高学年部門は嶋村拓夢さんが、それぞれ優勝しました。
プロ公式戦一回戦第三局・佐藤康光九段 対 豊島将之七段戦は、豊島七段が107手で佐藤九段を下して二回戦進出を決めました。
開場時のお出迎え。出迎えるのは豊川孝弘七段(解説)、本田小百合女流三段(聞き手)、藤田綾女流初段(読上げ)。
チェスクロックの操作説明。
テーブルマークブースコーナー。
「みんなの夢をつなぐ"ココロのたすき"」プロジェクト。
"ココロのレインボーロード"は今大会でどこまで伸びたでしょうか。
西日本新聞社 柴田健哉取締役営業本部長 ご挨拶
テーブルマーク株式会社 角百記九州支社支社長 ご挨拶
福岡県支部連合会 下平雅之理事長 審判長ルール説明
こども大会開会。今年は低学年・高学年合わせて594名が参加しました。
豊川七段による詰め将棋クイズ。
対局棋士挨拶。左は佐藤康光九段。右が豊島将之七段。
テーブルマークこども大会決勝ステージの模様。左は低学年部門、右が高学年部門。
JTプロ公式戦・佐藤九段 対 豊島七段戦。
表彰式の模様。この後、勝利した豊島七段が握手でお見送りを行い、終演となりました。
豊島七段は次戦、9月12日(土)の熊本大会で羽生善治名人と対局します。どうぞお楽しみに。