「竜王戦を読む」NIE in 福岡のお知らせ
更新:2015年06月25日 11:10
~初代竜王・島朗九段が読売新聞掲載の竜王戦観戦記と編集手帳を題材に、将棋が含む礼節、日本語の美しさや、ものごとの熟達の過程を講義する~
- 主催
- 読売新聞社、日本将棋連盟
- 協力
- 九州電力、九州通信ネットワーク(QTNet)
- 後援
- 福岡市教育委員会
- 日時
- 平成27年7月20日(月・祝)@読売新聞西部本社1Fホール
- 会場までのルート案内[提供:NAVITIME]
- http://navi.tm/ywbuyvnt/
ご自宅から会場までドアtoドアのトータルナビが無料でご利用頂けます。(2015年7月20日まで) - 内容
-
募集人員:小学校5、6年生の親子 20組40名(応募多数の場合は先着順)
参加費:無料
受付:13時~
1時限目:13時15分~14時00分
2時限目:14時10分~15時00分
*希望者には15時10分より指導対局あり - 申し込み方法
- メールで氏名、住所、連絡先(メールアドレス、携帯番号)、学年を記入し、shogi@yomiuri.comまで。参加が決まった方には、メールでお知らせします。
- 参加者の皆さんにお持ちいただくもの
- 筆記用具、ノート
- 授業内容とねらい
- 新聞の持つ国語教育、紙媒体の重要性、将棋を通しての教育的効用を実感し、挫折や停滞時への実際的な対応を身につける。
~1時限目~
―将棋から学ぶ文化資本~上達の仕組み・記憶力と集中力の秘密・学びのリズムや意志と習慣について
―対局作法の模範演技と講話
QTNet眞部利應・会長(日本将棋連盟特別会員)、
福岡市立長丘中2年・水町みゆさん(14年・全国女子アマ王位戦優勝者)
~2時限目~ 竜王戦の観戦記や編集手帳を読み、解説と機微を考える。
*希望者には、講義終了後、島九段とサプライズゲストの棋士による指導対局があります。 - 問い合わせ
- 読売新聞東京本社編集局管理部「竜王戦を読む」担当係まで
月曜から金曜日の午前10時から午後5時まで 03-3217-8167