
第29回JT将棋日本シリーズの記者発表
5月9日(金)、東京・将棋会館で29回目を迎える「JT将棋日本シリーズ」の記者発表会が行われました。
『将棋で「ココロを育てたい。』をテーマに6月14日の信越・北陸大会皮切りに全国11都市で開催されます。
開幕に先立ち行われた記者発表会では米長邦雄会長と協賛社のJT志水雅一常務執行役員の挨拶に続き、森下卓JT覇者(九段)から「昨年度は体調があまり良くありませんでしたので、自分らしい将棋を指すことを心がけて対局に臨んだのが良い結果に結びつきました。今回もご覧いただく皆様に恥ずかしくない将棋を指したいです。」との挨拶がありました。
今年も小学生以下のこどもが真剣勝負を繰り広げる「こども大会」と、トッププロ棋士が公開対局をする「プロ公式戦」が開催されるのは勿論のこと、今回から大会に先立ちプロ棋士が開催地区の小学校などを訪問して「こども将棋教室」も行われます。
プロ棋士と間近に接することができる「JT将棋日本シリーズ」。是非、足を運び下さい。
「将棋日本シリーズ」の詳細は、こちらからご覧ください。
将棋日本シリーズ こども大会
将棋日本シリーズ開催にあたり、同時に小学生以下のこどもを対象とした大会を行います。
将棋日本シリーズ こども教室
将棋日本シリーズの一環として、こども教室(事前プログラム)を開催します。
より多くの方々に、将棋の魅力を知って頂くために、大会に先立ちプロ棋士が開催地区の小学校などを直接訪問して、「将棋教室」を開催します。将棋の指導や、プロ棋士の体験談の紹介などを通し、将棋の楽しさ、勝負の厳しさ、礼儀作法の大切さなどを伝えてまいります。
開催する小学校などは公募形式により、広く募集致します。
将棋日本シリーズこども教室開催
7月5日(土)に開催された将棋日本シリーズ東北大会に先立ち、7月2日(水)宮城県仙台市「宮城教育大附属小学校」にて、「JT将棋日本シリーズこども将棋教室」を実施しました。
宮城教育大付属小での「JT将棋日本シリーズこども将棋教室」の第1部は5年生の全4クラスの合同授業。多目的教室に約140名の生徒が集合し、OBの梅原克彦仙台市長、同校の永井教頭、そしてプロ棋士の島九段による、「将棋を通じて学べること」などをテーマとしたパネルディスカッションに、熱心に耳を傾けました。続いて生徒達からの質問に梅原市長と島九段が答える質疑応答タイムがあり、締めくくりは梅原市長と女流プロ棋士の伊藤女流1級の模範対局を見学して終了しました。第2部は場所を移してクラブ活動の教室へ。オセロ・将棋クラブの部員22名(4〜6年)に対して島九段、勝又六段、伊藤女流1級が将棋の基礎などを指導しました。部員達はそれぞれのレベルに応じてのわかりやすい指導に大いに刺激された様子で、将棋に真剣に取り組んでいました。

梅原市長による将棋の説明

島九段指導対局

勝又六段指導対局

伊藤女流1級と梅原市長の模範対局
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