将棋ニュース

プロ棋士の新棋戦を創設、2015年6月20日開幕
2016年春、新棋戦優勝者vs最強ソフトの対局「第1期電王戦」開催決定

更新:2015年06月03日 17:00

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ドワンゴ新棋戦_01

 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)および公益社団法人 日本将棋連盟(東京都渋谷区、会長:谷川浩司)は、現役プロ棋士が出場する新たな棋戦を創設し、2015年6月20日から2015年12月にかけて開催することを決定しました。さらに2016年春、新棋戦の優勝者と「第3回将棋電王トーナメント」で優勝したコンピュータ将棋ソフトが対局する「第1期電王戦」を開催します。

 新棋戦は現役プロ棋士のエントリー制で、出場棋士は段位別予選と本戦を勝ち抜いて優勝を目指します。棋戦の名称は、本日より1週間、ニコニコのユーザーから募集し決定。2015年6月18日(木)に全出場棋士の情報とあわせて公開予定です。
 新棋戦の優勝者は、翌春開催する 「第1期電王戦」に出場し、最強将棋ソフトを決める大会「第3回将棋電王トーナメント」(2015年11月21日・22日・23日開催)で優勝したソフトとの二番勝負を行います。
 尚、新棋戦および「第1期電王戦」の模様は、ニコニコ生放送で完全生中継されます(新棋戦は一部未中継)。

新棋戦 概要
開催時期
2015年6月20日(土)~2015年12月予定
出場資格
現役プロ棋士(エントリー制、優勝者は「第1期電王戦」に出場)
対戦形式
段位別予選と本戦からなるトーナメント戦(2015年4月1日時点の段位)
対局日程
<段位別予選> 2015年6月20日 ~ 9月下旬
出場者:エントリーした全棋士/ルール:持ち時間各1時間(チェスクロック方式)・秒読み60秒
(本戦出場枠:九段4枠、八段~五段各2枠、四段1枠に、タイトル保持者の段位を加味した計16枠)
<本戦> 2015年10月中旬 ~ 11月下旬
出場者:予選を勝ち抜いた16名/ルール:持ち時間各1時間(チェスクロック方式)・秒読み60秒
<決勝三番勝負> 2015年12月
出場者:本戦決勝進出者2名/ルール:持ち時間各5時間(チェスクロック方式)・秒読み60秒
中継予定
決勝をはじめとする約50~60局をニコニコ生放送で完全生中継予定
すでにエントリーされた棋士を一部紹介※現在もエントリー受付期間中で、全出場棋士は6/18に発表
糸谷哲郎竜王、谷川浩司九段、佐藤康光九段、森内俊之九段、屋敷伸之九段、藤井猛九段、深浦康市九段、三浦弘行九段、佐藤天彦八段、豊島将之七段、西尾明六段、佐藤慎一五段、阿部光瑠五段 ほか
新棋戦の名称募集
応募期間:2015年6月3日(水)~6月10日(水)/投票期間※:6月13日(土)~ 6月17日(水)
(※応募の中から主催者が候補名称を選出。さらにユーザー投票を行い、新棋戦名を決定します。)
応募方法:右記専用サイトからご応募ください ⇒ http://ex.nicovideo.jp/denou/shinkisen/
名称発表:2015年6月18日(木)※新棋戦にエントリーした棋士もあわせて、同サイト内で公開
新棋戦の開幕戦
2015年6月20日(土)、午前10時より東京・将棋会館にて、段位別予選を開幕
第1期電王戦 概要
開催時期
2016年春(3月~5月の間で、2日制×2局)
出場者
新棋戦の優勝者および2015年11月に開催する「第3回将棋電王トーナメント」の優勝ソフト
対戦形式
二番勝負(先後1局ずつ)
ルール
持ち時間各8時間(2日制/各日午前10時対局開始、初日は18時封じ手)・秒読み60秒

※このほか、日程や将棋電王トーナメントの詳細等は後日発表します。

谷川会長のコメント
「男性の公式戦では初となるエントリー制、優勝者がソフトと二番勝負を戦うという画期的な棋戦です。
棋戦の方も数多くニコニコ生放送で中継されますので、御期待下さい。」

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