9月13日(土)、将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会 熊本大会が熊本県・グランメッセ熊本展示ホールDにて行われました。
こども大会の低学年部門は市岡真悟さん、高学年部門は迫村和茂さんが、それぞれ優勝しました。
プロ公式戦二回戦第三局・渡辺明二冠対佐藤康光九段戦は、渡辺二冠が107手で佐藤九段を下して準決勝進出を決めました。
開場時のお出迎え。出迎えるのは左から片上大輔六段(理事)、真田彩子女流二段(聞き手)、鈴木大介八段(解説)、山口恵梨子女流初段(読上げ)。
開会前にはチェスクロックの操作説明が行われました。
テーブルマークブースとルーツコーナー。
恒例の試食コーナーは今回も大人気でした。
熊本日日新聞社 松永幹夫常務取締役広告担当広告局長 ご挨拶
テーブルマーク株式会社 角百記九州支社支社長 ご挨拶
熊本県支部連合会 古橋徹会長 審判長ルール説明
こども大会開会。今年は昨年を上回る363名が参加しました。
1万ピースのモザイクアート
鈴木八段による詰め将棋クイズ
真田女流二段・山口女流初段の指導対局
こども大会低学年決勝戦の模様。左が鈴木健斗さん、右が市岡真悟さん。
こども大会高学年決勝戦の模様。左が迫村和茂さん、右が岡嵜禎遼さん。
プロ公式戦・渡辺二冠対佐藤九段戦。
鈴木八段による大盤解説の模様。
勝利した渡辺二冠が握手でお見送り。渡辺二冠は10月26日(日)の大阪大会で、森内俊之竜王と丸山忠久九段の勝者と対局します。どうぞお楽しみに。